お早うございます♪
戸建賃貸仕事人の宮本です。
戸建大家さんが扱う物件、
築古の木造住宅が多いと思います。
その築古物件の場合、
賃貸リフォームする時、
できれば予算の許す限り全部綺麗にした方が
良いですがそうもいかないことが多いですよね。
新しくしないといけないところ、
そのまま利用できるところ、
色々と知恵を絞って予算を抑えつつ、
ここで住みたい!
という賃貸物件に仕上げないといけません。
今回は実際にこの部分を残すことで
予算を少し削ることができますよ!
という部分をご紹介します↓
クロスを貼ったところと
前の壁のままのところ。
写真なのでちょっと感じが掴みにくいかも
しれませんが、
案外、写真の階段に張ってる壁材の新建材を
そのまま残して他の部分をクロス仕上げに
しても違和感なく全体的に仕上がります。
僕のところのリフォーム職人軍団では
よほど新建材がボゴボコしている、
汚ない…
とかでなければ
そのまま利用してます。
時々、洋室の壁全体が新建材の場合が
ありますが、そういった場合、
案外そのまま利用しても馴染んでます!
ということで、
リフォームを検討する際には
今回お伝えした点を考慮して
業者さんや職人さんにお話されると
いいと思います!