戸建賃貸に向かない土地とは?

お早うございます♪

戸建賃貸仕事人の宮本です。

戸建賃貸物件として、

購入する時に検討材料の一つに

考えておきたい点。

建ぺい率と容積率。

この値が小さいと、

建て替え時には思ってるような

間取りをプランすることが、

やっかいになります。

ましてや僕なんかが買う土地は、

狭小の土地がほとんどなので、

建ぺい率・容積率の値が小さいと、

いざ建て替える!

って時は良い間取りがハマらないです。。

建ぺい率 50%

容積率  100%

とか、

場所によっては、

建ぺい率 40%

容積率   80%

なんてのがあります。。

通常は、

建ぺい率 60%

容積率  200%

近隣商業地域だと、

建ぺい率 80%

容積率  300%

ってなるので、

これだと限りあるスペースでも

何とか間取りが取れそうです♪

ということで、

建ぺい率・容積率が低いエリアだと、

僕の場合はパスをするか、

指値するポイントとして

利用するか。。

狭小で建ぺい率・容積率が低い土地は、

業者さんはまず買いに来ないので、

その点は戸建賃貸をする方にとっては、

プラス材料ではありますよね♪

ただ建て替えは難しいので、

出口戦略をしっかり検討した上で、

購入するかどうか判断したいところです♪

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