不動産の豆知識・・・『けっこう大事な公図について』

お早うございます♪

戸建賃貸仕事人の宮本です。

物件購入を検討する時に

仲介業者さんから

土地や建物の謄本とか、

土地の測量図や建物図面やら、

公図とかいうわかりにくい図面を

いただけるんですが。

全部、大事なんですが、

僕の中では『公図』。

これが意外に大事なんです!

公図から読み取れるのが、

前面道路が私道なのか公道なのか、

昔、水路が横にあったとか、

昔、里道(りどう)といってあぜ道の

ようなものがあったとか、

けっこう大事なことが

この『公図』から知ることができます♪

昔、水路や里道がそばにあったということは

もしかするとそこは田んぼや畑だったかも?

ということは地盤がゆるい?

っていうようなことが

推測できるのです!

道路の関係も公図から

読み取れるので、

公図ってあなどれません。。

慣れるまでは

わけのわからん図面ですが、

是非とも慣れるようになって

いただくと良いかと思います♪

ちなみに昔、

田んぼや畑だったかも?

っていう推測を更に調べるとなると

どうすればわかるのか?

何百円か費用はかかりますが、

すぐにわかる方法があります♪

それについては

次回にお話いたしますね。

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