お早うございます♪
戸建賃貸仕事人の宮本です。
知ってる方は
スルーしてください。
さて本題。
片手数と両手数。
実はこれ、
仲介業者さんの仲介手数料について
こういう言い方をするんですね。
両手数とは?
仲介業者さんが売主からも、
買主からも仲介手数料をもらえる場合。
両手とも言います。
別の言い方で、
根付け業者とも言います。
この場合の仲介業者さん、
ヤル気満々です!
そりゃそうですよね♪
売り手と買い手の両方から
仲介手数料がもらえるのですから!
ちなみに指値が通りやすいのは
このケース♪
次に、
片手数。
売主からか、
買主からか片方からしか
仲介手数料がもらえない場合。
片手もしくは分かれ。
とも言います。
売主側の仲介業者、
買主側の仲介業者と
通常、2つの業者が1つの物件の
契約に登場します!
これはよくあるケースです。
高額な物件の契約の場合、
2業者だけかと思っていたら、
最終の決済時に何社か登場して、
いつの間にか4社・5社が
売主と買主の間に仲介者として
入っていた。
って言う話は、
昔、よく聞きました(笑)
僕はそんな経験ないですが。。
物件の契約の時、
仲介業者が1社なのか、
2社なのか。
この辺も慣れてきたら、
確認してみましょう♪
根付けの業者さんだったら
ちょっとテンション上がります。