指値を通すちょっとしたコツ。

お早うございます♪

戸建賃貸仕事人の宮本です。

最近、暑いせいなのか、

戸建物件の内覧数が

めっきり減ってしまいました。。

売物件を扱う不動産会社の営業マンに

会う度に、

『売れ残りの物件や誰も買いそうに無い物件が

あれば、言って下さい♪』

ってかならずお伝えしてますが、

最近、お声がかかっておりません。。

またネットで見ていても、

これは!っていうのがイマイチありませんね。

こういう時は、

ひたすら我慢の上、

物件情報を漁るのみ。

っで、

指値を通すコツを少しだけ。

物件を見に行って、

あまり情報を引き出さずに、

『この物件いくらになりません?』

ってすぐに金額を言ってしまうのは、

ノンノンです。

by nakakatsuさん風

僕の場合ですが、

ある程度の売主さんの情報を

引っ張り出して、

物件の悪いところなんかも

チョロチョロその場で営業マンに

お話をします。

リフォームが結構かかりそうな

お話をしてから、

予想賃料からの逆算で考えると

どうかなぁ?

って感じで


反応を見てみます。

っで、

僕の場合、

その場では金額は絶対に言いません。

匂わす程度にしてます。

営業マンの感覚を

売主側からぼくの側に引っ張り込むように

するのですが、

感覚的に営業マンが頑張りそうなら、

お話を前に進める方向でいきます。

頑張らなさそうなら、

いったんその物件は保留です。

その場合、買う金額は言いません。。

っていうのも

その物件が売れ残って、

もっと先で購入できるチャンスが

出てくる場合もありますので。

 

その時、

以前300万で伝えてたのに、

今回250万で言うと、

営業マンも『えっ!』ってなってしまいます。

 

ということで、

指値する金額は僕の場合、

ぎりぎりまで言わないんです。

 

ということで、

あくまでも僕の場合です♪

 

参考になれば幸いです!

 

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