お早うございます♪
戸建賃貸仕事人の宮本です。
今回は、
戸建投資にも種類がある。
っていうお話。
では早速、
◆まずは一戸建て。
一戸建ての場合、利回りは低くなりますが、
評価的には良くなります(諸条件によりますが。。)
融資を引く際の担保として、
戦力になります。
キャッシュオンリーで戸建を増やしていくには、
一戸建てばかりを購入すると時間がかかりますね。
ただ、タイミングを見て融資を受けるには、
一戸建ても必要だと思います。
モノにもよりますが、
普通は売却し易い物件です。
◆テラスハウス(連棟物件)。
利回りは高めですが、
評価的には逆に悪くなります。
融資を引く際の担保になりにくくなります。
キャッシュを増やす段階では、
有効な物件です。
ただ、売却のことを考えると、
売りにくい物件です。
売却するタイミングは大事かと思います。
減価償却用として、
購入を検討するケースもあります。
◆再建築不可物件。(戸建・連棟)
利回りは高めですが。
評価的には価値なし。
っていう扱いを受けてしまいます。
担保には取れません。
キャッシュを増やす段階、
減価償却用、
使い方としてはそんなとこでしょうか。
建て替えが効かないので、
購入時には物件をしっかり見る必要あり。
売却するタイミングも大事ですね。
◆借地権付きの戸建もしくは連棟物件。
これも再建築不可の物件と
同じような使い方ではないでしょうか。
以上、
戸建物件でも、
ざっとこれだけ種類があります。
最初に購入するとしたら、
どんな物件が良いのでしょうか?
人それぞれ考え方や自分に合ったやり方が
ありますので、
一概にこれがイイ!
ってのは無いと思います。
ただ、僕の個人的な感想ですが、
自分のペースでコツコツ、
やっていくのが良いかと思います♪