お早うございます♪
戸建賃貸仕事人の宮本です。
今回は久しぶりのアメンバー記事です。
これからお話する方法は、
不動産会社の営業マンとお話する、
もしくは会う。
というのが大前提です。
では早速。
お会いする営業マンに、
『誰も買わないような物件があれば、
お声をかけてください♪』
っていう言葉をかけておきましょう!
するとやがて営業マンから、
『○○さん。こんな物件あるんですけど・・』
ってなるんです♪
言葉をかけるにも、
この誰も買わないようなって言うのが
ポイントです。
その不動産会社で販売依頼を受けている物件。
いわゆる専任物件。
世間から全然相手にされていない状況だと、
これは指値できる大チャンス!
営業マンもここまできたら指値を受ける
心構えは出来ている状態です。
売主さんも営業マンから売れない状況の説明は
受けているため心構えは出来ているでしょう。
そんなタイミングの時に、
営業マンが、ふと思い出します。
『あっ!そういえば宮本さんがあんな事
言ってたな。いっぺん言うてみよ!』
このタイミングで物件を紹介してもらえると、
その時はこちらのペースで事が運びます♪
というのも僕にこの物件を何とかして欲しい。
って営業マンは思っているのですから。
あと専任物件となるため、
営業マンは直接買主の意向を売主さんに
お話ができます。
仲介手数料も売主・買主双方から貰えるので、
営業マンからすると指値が入っても悪い話では
ありません。
とにかく売れなければ一切売上にならないため、
営業マンも結構頑張ってくれます♪
今回、指値が通り契約が出来たら、
今回の営業マンも売り先(得意先)が
出来たことになり、
また何かしら物件情報を持ってきてくれる
ようになります♪
このような状況を作るために、
先程も言いました魔法のコトバ。
『誰も買わないような物件があれば、
お声をかけてください♪』
この言葉を僕は会う営業マン全てに
お伝えしてます♪
なのでチョクチョク連絡が入ります。
『宮本さん、こんな物件あるんですけど・・・』
このような連絡が入るように
いろんな営業マンとお話をしましょう♪
おっと、最後になりましたが、
このタイミングで入ってくる物件情報は、
誰も買わないようなボロ物件の場合が
多いです。
なので取り扱いには注意が必要です。。