戸建賃貸物件として合うかどうかの判断基準。

こんにちわ♪

戸建賃貸仕事人の宮本です。

今回は、

戸建賃貸物件として、合うのか・合わないのかを

判断するときの方法です♪

他にも検討すべきことはたくさんあるのですが、

今回はあくまでも、

第一ステップの部分だけお話しますね♪

まずネットなどで物件を探します。

ネットの情報から『この物件どうかな?』っていう

物件があるとします。

僕の場合、

その物件の間取りと延べ床面積を見ます。

3DKで50平米だったとします。

次にそのエリアの賃貸物件の3DKの50平米の物件の

家賃および敷金・礼金を確認します。

仮にそのエリアの平均が

家賃6万円

敷金0円・礼金15万円

とします。

2DK~2LDKの40平米台の賃貸物件も確認します。

平均で家賃5.5万円

敷金0円・礼金10万円

とします。

僕の場合、

その物件の間取りにもよりますが、

通常、検討する物件が3DKなら、

2DK~2LDKの10平米ぐらい狭い物件の条件を

基準に考えます。

今回の例でいくと、

ライバル物件を2DK~2LDKタイプの40平米台の

物件となります。

家賃は5.5万円ぐらいを基準に考えます。

3DKの平均6.0万円をめざすように、

リフォーム面・購入する価格・募集内容などを

この段階ではザックリ検討します。

ねらってる利回りでいけそうなら

第一次審査通過です♪

続きまして第二次審査、

その他のいろんな部分を調べます!

まずは戸建賃貸物件として、いけそうかどうかを

判断する作業を反復・継続することが、

物件奪取への近道かなって思います♪

もし、その物件のエリアがよくわからない時は、

この記事を参考にしてみてください♪

案外役に立つと思います♪

 

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