こんにちわ♪
戸建賃貸仕事人の宮本です。
前回は、
日本政策金融公庫を利用し、
物件を増やすことをお話しました。
では2戸にした後どうするか?
当然、
増やしていくのですが、
話しを軍資金を貯めだした段階まで戻します。
仮に毎月5万円、
ボーナス時10万円(年2回)の貯金で
5年で400万円貯めたとします。
この貯金は物件購入後も続けているとします。
すると年間80万円貯まる計算です。
物件2戸購入したとすると、
1戸は日本政策金融公庫の返済分で
家賃収入は消えます。
残りの1戸分の家賃収入は貯金となります。
家賃5万円の設定だと年間60万円貯まります。
80万円+60万円で年間最大140万円。
3年で420万円貯まります。
となると3年後、
現金でまた1戸購入可能となります。
これで物件が合計3戸となります。
4年目は、
3戸目の家賃収入5万円も加算して
年間200万円貯まる計算となります。
(話しをわかりやすくしているため、
税金等は今回省いております)
4年目以降に更に借入をおこすことも可能ですし
(所有物件を担保に入れて)、
借入をおこさず、
物件をもう一つ6年目に購入という手もあります。
その後は10年目まで、
借入をおこさず物件を現金で購入していくと、
10年後に5戸以上の物件を所有することは可能です。
全物件を400万円で売却した場合、
2000万円のキャッシュができます。
このキャッシュを元手に、
いよいよ一棟マンションの購入となります。
約2億の利回り10%だと年間2000万円。
ざっくりキャッシュが年間700~800万円ほど
残るようになり、
戸建賃貸を5戸持っていたときの
年間のキャッシュフローより
約2倍のキャッシュフローとなります。
あくまで、
こんな感じの考え方で買い増していく。
っていうことです♪
*細かな数値(税金等)は省略してあるので、
かならずこの数字になるわけではありません。
次回は、
↓ ↓